妊娠中に増えた体重が「骨盤足ふみ」でベスト体重値近くまでまで戻った!

骨盤足ふみはとてもシンプル

大阪府にお住いの吉田千尋さん(仮名・37歳・エステティシャン)は、4年前に出産をし、妊娠中に16kgも体重がふえてしまいました。

産後はなかなか体重が元に戻らず、あるエクササイズをDVDを見ながらやって、ようやく戻したのです。

しかし、そのうち、DVDをデッキにセットするのもめんどうになり、やらなくなってしまいました。すると、当然のごとく、また太り始めました。

吉田さんは去年10月に、知人に骨盤足踏みを教えてもらいました。そのころ身長は161cm、体重は50・8kgありました。

それほど太っては見られませんが、ウエストとヒップにぜい肉がつきやすく、ウエストは70cm、ヒップは91cmもあったのです。

骨盤足踏みは、「こんな簡単な運動で効果があるの?」と半信半疑になるほど、シンプルなものでした。

吉田さんは気がついたときに、ソファでやってみました。5分を1セットとして、1日に5セットはやっています。

5分もやっていると、太ももの前面と下腹部に、しっかり効いているという実感があります。その成果が、数字上にも現れたのです。

太ももとウエストは、1カ月で6cmもサイズダウン。ヒップは2cmへって、89cmになりました。

体重は半月たったあたりから徐々にへり始め、1カ月で49kgになりました。吉田さんのベスト体重は47kgなので、それを目標にもう少しがんばるつもりです。

下半身が強化され体力もついてきた

吉田さんは職業柄、食事の時間が不規則なので、食べられるときに食べるようにしています。お菓子も、制限はしていません。

そのため、以前は、油断をするとすぐに体重がふえてしまっていたのです。特に、生理前は51・5kgぐらいになることもありました。

ところが、骨盤足踏みを始めてからは、食生活は以前のままなのに、50kgを超えることはありません。

妊娠前のいちばんやせていたときにはいていたスカートも、またはけるようになりました。

産後は、そのスカートをはこうとすると、息を止めてなんとかはけても、パツパツでした。それが、以前と変わらず、楽にはけるようになったのは大きな喜びです。

パンツもMサイズをはいていましたが、今は物によってはSサイズが入ります。

やせただけでなく、下半身が強化されたためか、体力もついてきたように思います。

吉田さんは、これからも体型維持のために、続けるつもりです。

芦屋美整体副院長 納富亜矢子先生の解説

妊娠中は、赤ちゃんの重みでじん帯が緩み、骨盤が広がってきます。

さらに、おなかの赤ちゃんが成長するにつれ、おなかが前に出てくることで、広がった骨盤が前傾してしまいます。

そのため、腹筋が弱い人は、特におなかがポッコリ出やすくなります。そのうえ、出産後も体型が戻りにくいのです。

また、生理前に体重がふえるのは、妊娠に向けて栄養をためこもうとするホルモンの影響で、脂肪がつきやすくなっているためです。

骨盤足踏みを行うと、骨盤を締める働きのある、腸腹筋や腹筋、そして、ふだん動かしにくい股関節周りの筋肉まで鍛えられます。

それによって、骨盤が必要以上に広がるのをおさえてくれるのです。さらに、下半身の筋肉も引き締まるとともに、強化されます。

その結果、吉田さんはやせやすい体になったのだと思います。

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