バナナ酢で体内の脂肪分がどんどん燃える!

黒糖の効能で便通を促す

さて、バナナ酢を作るときに使われる黒糖の効能も見逃せません。

黒糖には、100g中、1100mgのカリウムが含まれています。その量は、上白糖の約550倍の量です。カリウムには、すでにふれた血圧降下作用や、むくみの解消効果などのほかに、腸のぜん動運動を活発にさせて便通を促す効果もあります。

亜鉛も、100g中、0・5mg含まれています。亜鉛は、人体に欠かせないミネラルで、成長促進、脱毛の抑制、傷の治癒を早める、味覚や臭覚を正常化するなどの働きがあります。免疫力を高めるので、カゼなどの感染症予防の効果もあります。

また、黒糖は、カルシウムとマグネシウムをバランスよく含んでいます。

カルシウムは、骨を強化するのはもちろん、規則的な心臓の鼓動を維持する、唾液や胃液の分泌を促進する、精神を安定させるなどの効能があります。

ただ、カルシウムを過剰摂取すると、血管の壁に沈着し、動脈硬化を起こすリスクがあります。これを防いでくれるのがマグネシウムです。カルシウムとマグネシウムの両方が含まれる黒糖は、カルシウムの摂取に最適な食品なのです。

バナナと酢は最強のコンビ

最後に、バナナと酢が組み合わされた際に生じる効能についてご説明しましょう。

お酢の酢酸、クエン酸、リンゴ酸は、体内に入ると「クエン酸サイクル」を活性化します。クエン酸サイクルとは、栄養素を分解してエネルギーに変える働きですが、バナナ酢に含まれる有機酸が、このクエン酸サイクルを活発にします。バナナに含まれる糖類(ブドウ糖)も、クエン酸サイクルをより活発に働かせるでしょう。

そして、クエン酸サイクルが活発になれば、体内の脂肪分もエネルギー産生にどんどん使われますから、これによってダイエット効果が上がってくるのです。

加えて、バナナの食物繊維は、食事で摂取した脂肪分を包み込み、そのまま体外に排出してくれるため、小腸での余分な脂肪の吸収がおさえられます。バナナには、エネルギー代謝をスムーズにして、糖質をブドウ糖などに変えるアミラーゼも含まれています。これらも、ダイエットの助けとなることは改めていうまでもありません。

このように、バナナと酢は最強のコンビです。この二つの食品の力を縦横に引き出すバナナ酢を、強くお勧めいたします。

→バナナ酢は血圧を下げてむくみを解消!

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