足裏刺激をしたおかげで血圧や夜間頻尿が改善した

近視の進行が止まった

静岡県にお住いの大石寛さん(仮名・51歳・会社員・男性)が足裏を刺激する健康法を始めたのは、20年ほど前です。そのころ、仕事のほかに、実家の農業を手伝っていて、疲れがたまっていました。そこで、手軽に疲れが取れる健康法を探したところ、足裏健康法の本に出合ったのです。

本を参考に、左足から右足の順番で、ツボ(反射区)を刺激したり、足裏全体をたたいてみたりしたら、気持ちがいいうえに、よく眠れて、疲れが早く取れるようになりました。

それ以来、毎日続け、さまざまな症状が改善されました。

まず、大石さんは、高校時代から近視でメガネをかけていますが、近視の進行が止まりました。

目のツボ(反射区)は、足の人さし持と中指の付け根のくぽみにあります。押し始めはとても痛かったのですが、手の親指でその部分を毎日押していたら痛みは消えました。この場所は目の疲れにも即効で効きます。

次に難聴です。大石さんの難聴は、そこまでひどくはないのですが、仕事のときは補聴器を着けていました。そこで、耳の聞こえがよくなるという、足の小指の付け根をもむことにしました。

ここは、肩こりも改善してくれるツボ(反射区)です。「継続は力なり」の言葉どおり、毎日続けていたところ、今では補聴器がいらなくなり、肩こりもありません。

足裏刺激のおかげで10歳苦く見られる

さらに、45歳のときに、不規則な生活が原因で高血圧になりました。降圧剤も飲みましたが、減塩に努め、足の親指の下のツボ(反射区)も刺激しました。その努力が実り、2年前から薬がいらなくなりました。

最近では、年のせいか、夜中に二度トイレに起きるので、腎臓や尿管につながるツボ(反射区)を押しています。場所は、足裏の中央とかかと寄りにあるので、ツボ押し棒で刺激しています。仕上げに、握りこぶしの手の甲で足裏全体をたたきます。現在は、トイレの回数も減りつつあります。

足裏刺激は、入浴や食事の前後は避けたほうがよいそうなので、夏は朝起きてふとんの上で行い、冬は夜入浴後1時間たってから行っています。

大石さんは51歳ですが、初対面の人に41歳と言っても通用します。足裏刺激は、肌の色つやがよくなるなど、若返りの効果もあるようです。

東京都指圧師会会長 佐藤一美先生の解説

足裏刺激は、一般の人に最もお勧めできる健康法です。刺激ポイントをとらえやすく、安全に行え、効果も高いからです。

ただし、大石さんのご体験からもわかるように、効果を出すためには、続けることが大切です。できれば1日朝と晩の2回、足裏全体をもんだりたたいたりして刺激し、痛みのあるところや違和感のあるところを、念入りに刺激することをお勧めします。

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