足裏刺激は体調が悪くてもできる即効性のある健康法

痛みが和らぐにつれて体調も改善

伊藤さんは、わらにもすがる思いで、一日に何度も、足裏を刺激し続けました。刺激する道具は、鉛筆から太いはしに変え、痛みのあるところをピンポイントで押し、仕上げに、木製の肉たたきで足裏全体をまんべんなくたたきました。

始めたころは、かかとは赤く腫れ上がり、歩くことも困難でした。それが、日を追って痛みが和らぎ、腫れもひいてきたのです。

同時に、体調も少しずつ改善してきました。そして、2カ月後には、驚くほど体が軽くなったのです。

そして伊藤さんは、朝はスッキリと目覚め、髪の毛やまつげ、まゆ毛も元どおりになりました。歯ぐきの腫れが引き、ほおもふっくらし、すべてが1年前の自分に戻ったのです。

その後、結婚し、今はおだやかな毎日が続いています。病気ひとつせず、「あの1年間はなんだったのか」と思うほど元気です。足裏刺激がなければ、今の伊藤さんはなかったでしょう。

足裏刺激は、体調が悪くてもできる即効性のある健康法なので、お勧めです。伊藤さんは今も、毎日足裏刺激を続けて健康維持をしています。

東京都指圧師会会長 佐藤一美先生の解説

伊藤さんは、医師の診断を受けていないようなので、正確なところはわかりませんが、症状からみると、ホルモンを分泌する内分泌系に異常が起こって、ホルモンバランスがくずれた結果、さまざまな不調が起こったのではないかと思われます。

それが、かかとを中心に刺激することで改善したとのことですが、かかとには、生殖器の反射区(全身の臓器や器官と密接につながっているとされるゾーン)があります。

生殖器は、内分泌系と強く関連しており、その反射区への刺激は、内分泌系の働きの正常化にもつながります。それが、症状の改善に役立ったのではないでしょうか。

なお、刺激は、「イタ気持ちいい」くらいの強さで行うことをお勧めします。

→体調が悪い時に見つけた「足の裏を刺激する健康法」

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