さまざまな健康効果のほかにも美容効果もある「タマネギ紅茶」

農薬が気になる人は無農薬の皮で作るとよい

「タマネギ紅茶」は、高血圧、肥満などの予防・改善、血糖値・コレステロール値・中性脂肪値などの低下、アンチエイジングなど、さまざまな効果が期待できるでしょう。さらにダイエット効果もあります。

ところで、「皮でお茶を作る」というと、「農薬が気になる」という人もいるかもしれません。

しかし、厚生労働省では、国内で流通する野菜・果物の農薬検査を実施しています。地方公共団体や検疫所で「皮ごと・洗う前」の状態で検査をし、人への健康に害を与えない基準をクリアした野菜・果物だけが、店頭に並ぶのです。

したがって、タマネギ紅茶で農薬の心配は無用だと考られています。それでも、不安な人は、無農薬のタマネギの皮を使うといいでしょう。

タマネギの皮は、白い部分が混ざったものを使っても構いません。むしろ、多少白い部分を混ぜると、甘みが増します。

ただし、皮だけを保存する場合、白い部分は腐りますので、茶色い乾いた皮だけを選んでください。皮は密封容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、1カ月ほど持ちます。

オリーブ油を少量加えるのがお勧め

美容・健康効果を期待するのであれば、タマネギ紅茶は、毎日、お茶代わりにこまめに飲むことをお勧めします。夜寝る前に飲めば、夜間に血栓ができるのを防げるでしょう。

また、ケルセチンは、油といっしょに取ると吸収がよくなりますから、少量のココナッツオイルやオリーブ油を加えて飲むのもお勧めです。そのほか、お酒の割り材としても楽しめます。

タマネギ紅茶は、料理にも使えます。料理に使うと、うまみとこくが増しますので、普段の料理に、水の代わりに使ってみてください。

ケルセチンには、ビタミンCの吸収を助ける働きもあるので、ビタミンCの豊富なジャガイモやサツマイモなどの煮込み料理などに使うのもお勧めです。みそ汁やインスタントスープを作ってもよいでしょう。

タマネギの皮は、レンジなどで乾燥させてから、ミルで粉末にしても利用できます。

この場合、納豆や煮込み料理に加えてみてください。粗めの粉にしてゴマ油で軽く炒り、塩やコンブ茶などで味をつければ、ふりかけとしても楽しめます。ふりかけは、お茶を作った後の皮でも作ることができます。

家族やご自身の健康づくりに、タマネギ紅茶をぜひご活用ください。

→「タマネギ紅茶」で高血圧、肥満などの予防・改善などさまざまな効果が

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